倒壊や資産価値の低下も! 空き家所有者は3年以内に売却を

  • Facebook
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

近年、誰も住まなくなった“空き家”の管理に手が回らず、放置してしまっているという方もいるのではないでしょうか。空き家を放置すると、雨漏りやカビの発生といった衛生問題、倒壊の危険性、最悪の場合は空き巣や放火といった犯罪のターゲットになってしまうことがあります。ここでは、空き家を放置することの危険性と、リスクを回避するための管理方法について紹介します。

放置するとこんなデメリットが

空き家の管理はついつい腰が重くなってしまいがちです。どこから管理すればいいのかわからずに対策を施すのが遅れてしまったという方も多いのではないでしょうか。しかし前述したとおり、空き家を放置することはさまざまなデメリットに繋がります。

 

・倒壊の危険性

一般的に人が住んでいない住まい、または管理が行き届いていない住まいは老朽化が進みやすく、倒壊、外壁やガラスの飛散といったトラブルが起こりやすくなります。立地条件によっては、地震や土砂崩れなどの災害に巻き込まれた際に建物が倒壊し、避難路を塞いでしまうといったトラブルの発生も十分に考えられます。

 

・景観を著しく損ねる

空き家を放置することは、周囲の景観を損ねることにも繋がります。管理されていない植栽や雑草の繁殖が原因で景観を乱すことが考えられるほか、落書きされたり窓ガラスが割られたりなどといった悪質な悪戯に遭う可能性もあります。こうしたことが原因で、ご近所とのトラブルにも繋がりかねません。

 

・税金に関する問題も発生する

空き家を放置することは、衛生的な問題や景観上の問題、防犯上の問題だけでなく税金に関する問題を抱えることにもなります。不動産売却を行う際、住宅地であれば譲渡所得から3,000万円を差し引く特別控除を受けることができ、所得税を節税することができます。しかし、この特別控除は住宅地に住まなくなってから3年目の年末までの譲渡でなければ適用できなくなるのです。

 

・資産価値の低下も

人が長年住んでおらず、管理も行き届いていない空き家は経年劣化が進みやすいという特徴があります。したがって雨漏りやカビ、天井や床の劣化といったトラブルが発生してしまい、売却する際に多額の修繕費を負担しなければなりません。最悪の場合、買い手が見つからないという事態にも繋がります。

空き家管理サービスで資産価値を保つ

空き家を放置していると、前述のように資産価値が大幅に下がってしまいます。不動産としての資産価値を保つために利用したいのが、「空き家管理サービス」と呼ばれるサービスです。

 

空き家管理サービスでは、空き家周辺や室内の簡易清掃や見回り、室内の換気、ポストの郵便物の確認、庭の雑草や植栽の状態確認などといったサービスを月に1度受けることができます。空家巡回サービスを利用することで、雨漏りやカビ、床や天井の傷み、水回りのトラブル等にいち早く気づくことができ、迅速な修繕が可能です。売却する際にマイナスになり得るポイントを確実に修繕していくことで、空き家の資産価値を保つことにも繋がります。

 

空き家を今後何かしら利用する予定がないのであれば、譲渡所得の特別控除を受けるために、3年以内に売却することが得策です。この場合でも、空き家管理サービスを利用できます。空き家の買い手が見つかるまでの間にできるだけよい状態を保っておくことで、有利な条件で不動産売却することができるからです。

最後に

いかがでしたでしょうか。空き家を放置することは、衛生面や景観面、経済面や安全面などさまざまな部分に悪影響を及ぼすことに繋がります。そうなる前に、空き家をきちんと管理する必要があります。必要であれば巡回サービスや清掃サービスなどプロの手も借りながら物件を管理することで、資産価値を落とさずに売却もしやすくなります。

リブネス空き家管理サービスのご紹介

大和ハウスグループが空き家の活用方法に悩むオーナーさま向けに
空き家の防犯・管理・不動産活用を全国一律料金でサポートするサービス
「リブネス空き家管理サービス」についてはこちら

https://www.jyutaku.co.jp/akiya/

  • Facebook
  • このエントリーをはてなブックマークに追加