人差し指を立てる女性

知っておきたい! 民泊を始めるホストが心得ておくべきこと

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ゲストに気持ちよく民泊サービスを利用してもらうためには、ホスト側がルールを守るのはもちろん、ゲストへの気遣いを忘れないことが非常に重要です。

ここでは、民泊を始めるホストが心得ておくべきポイントをご紹介します。

トラブル時の対応はスムーズか

民泊を始めるなら、住まいの安全性をしっかり確保しておく必要があります。いつトラブルに見舞われるか予測がつかないので、必ず“トラブル時の対応”を考えておきましょう。

 

トラブル時には、ゲスト側とホスト側とのスムーズなやり取りが重要なカギになります。したがって、トラブルに備えて“連絡先”を伝えておきましょう。自身の緊急時連絡先や最寄りにある病院の連絡先に加え、警察署なら110番、消防署なら119番であることも伝えておけば、トラブルによる被害拡大を抑えることが可能です。また、ゲスト側に問題が発生した場合や質問・疑問が出てきた場合に備え、「誰に・どう連絡を入れたらいいのか」もはっきり伝えておくことが大切です。

 

このほか、住まいのトラブル対策も行っておかなくてはなりません。自治体の定める“安全基準”を満たしているのを前提に、避難通路に関してはゲストが迷わないよう印をつけたり地図を貼っておいたりと工夫する必要があります。併せて、救急箱などの備品を目のつきやすい位置に管理しておくことも重要です。消火器の設置や住宅用火災警報器が正常に作動するかどうかの確認も忘れずに行っておきましょう。

 

上記を確実に行っていれば、いざトラブルが起きてもゲスト側・ホスト側ともに落ち着いて行動することができます。

保険に加入しておくこと

家と火

 

民泊を始めるなら、“火災保険”に加入しておきましょう。住宅用途と事業用途を併せ持つ民泊は併用住宅物件として扱われることになるので、“普通火災保険”が適用されます。これにより、火災や落雷、爆発、風・ひょう・雪災による被害を被った際に補償を受けることが可能です。

 

とはいえ、保険に加入したらそれでよしというわけではなく、最低補償範囲の事前確認もきちんと行っておくことが重要です。もし住宅用途の保険に加入していた場合、事業(民泊)として利用している部分は保険対象外となってしまうのです。

トラブル発生後に「知らなかった」ということがないよう、加入した保険会社との話し合いにて定められている個々の条項を見直し、補償内容が十分かどうかを確かめておく必要があります。また、自身が請け負う賠償責任の範囲と住まいの財産保護についても確認しておきましょう。

近隣住民への配慮も大切

民泊サービスを提供するホストとして、ゲストへの気遣いに加え、“近隣住民への配慮”も怠ってはいけません。

 

民泊を始めるなら、事前に近隣住民へその旨を伝え、民泊を行ううえでのルールを決めておく必要があります。「近隣住宅のブザーを鳴らしたり、ノックしたりしないこと」、「駐車場の決まりを守ること」というようにルールをつくったら、これをゲスト側にも共有しておきます。

また、“喫煙”や“パーティーの開催”、“ペットとの同伴”などはトラブルの元になりやすいので、可能か不可能かを必ず決めておきましょう。喫煙を可能とするのであれば喫煙エリアや灰皿の設置を行うこと、パーティーの開催が可能なら人数・時間のルールを設けておくこと、ペットとの同伴が可能なら最寄りの公園や地元の習慣を共有しておくことも忘れてはなりません。

 

そして、ゲストがルールを破った場合は臆せず注意することも非常に大切です。

最後に

家の模型を持つ男女

 

民泊を始めるなら、万が一に備えてスムーズな対策を考えておくことが大切です。トラブル時の対応・保険への加入・近隣住民への配慮は、民泊を行うにあたり非常に重要となるポイント。ゲストに気持ちよく過ごしてもらえるよう、民泊サービスを提供するならぜひ上記を押さえておきましょう。

 

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