戸建住宅

大まかに手順を知っておこう! 不動産売却の流れ

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不動産売却を行う際は、事前に全体の流れを把握しておくことが大切です。そうすることで理想通りの売却が行えるようになり、かつ手続きもスムーズに行えるようになります。

 

そこで今回は、不動産売却の流れについてご紹介します。

まずは売却する理由を明確にする

家族をかたどった指人形

不動産売却を行うにあたり、その理由を明確にすることは非常に大切です。

 

一般的に不動産売却を行う理由として多いのは、ライフスタイルの変化です。これには、家族が増える、子どもが独立するといった変化があげられます。これらは後々、今の住まい環境に住みづらさをもたらします。そのため、一生同じ家に住み続けるということは非常に困難なのです。

 

こうした点を踏まえ不動産売却について考えてみると、“ライフスタイルの変化”と“不動産売却を行う理由”は、限りなく近いことがわかります。たとえば、“家族が増えて、今の住まいでは狭い”という変化が生じたとします。この場合、改善策として今より広い住まいに住み替えるという方法があげられます。住まいが狭いままだと、次第に家族一人ひとりが居心地の悪さを感じてしまいます。そのため、前述したような変化が生じた際は、不動産売却を検討してみるのもよいかもしれません。

 

このように、今の住まいにどういう変化が生じているのかを明確に把握しておけば、いつ住み替えを行うか、資金はどれくらいあるかなど、不動産売却に必須な事柄をきちんと確認することが可能です。また、売却価格や売却時期、新居は購入か賃借かといったこともイメージしやすくなります。

 

もちろん、不動産売却を行う理由はライフスタイルの変化だけではありません。周辺に商業施設がないといった環境問題や、資金が必要になったといった経済問題など、さまざまです。不動産売却をお考えの方は、まず今の住まいにどういう変化が生じているか、という点を明確にしましょう。そうすれば自ずと、不動産売却を行う理由も見えてくるはずです。

事前に知っておきたい 不動産売却の6ステップ

不動産の書類と鉛筆

不動産売却を行う理由を明確にできたら、早速手続きを進めていきます。主な流れは以下の通りです。

 

・売却価格の目安をたてる

不動産売却を行うにあたり、対象の住まいがどれくらいの価格で売れそうか目安を立てることは、とても大切です。相場を確認するなどして、的確な目安を立てるよう心がけましょう。

 

・不動産会社を探し、査定を依頼する

不動産売却を行うためには、不動産会社を利用する必要があります。数ある不動産会社のなかから、信頼できる会社を利用するためには、情報収集を徹底することが大切です。インターネットなどを活用して、自分に合った不動産会社を見つけましょう。

 

不動産会社が決まったら、実際に物件価格の査定を依頼します。不動産に精通したプロに査定してもらうことで、より現実味ある目安を立てることができます。

 

・仲介を依頼する

不動産会社に、住まいの売買の仲介を依頼する際は、媒介契約を結ぶ必要があります。専属専任媒介契約、専任媒介契約、そして一般媒介契約のなかからひとつを選び契約を結びましょう。この際、契約有効期間や他業者への依頼ができるかどうかなどをきちんと確認しておくと、よりよい選択ができます。

 

・不動産を売り出し、購入希望者と交渉する

住まいの売り出し価格は、その後に行う売却活動に大きく影響します。そのため、売り出し価格を決める際は希望価格を押し通すのではなく、査定価格や市場動向、事例などを踏まえることが大切です。

 

その後、購入希望者が出てきたら売却条件を交渉します。この際、価格に関する条件はもちろん、その他の条件に関しても、譲れるか譲れないかを事前に明確化しておくことが大切です。そうすれば、交渉をよりスムーズに進めることができます。

 

・物件の情報を提供する

購入希望者と売買契約を締結する前に、物件に関するあらゆる情報をできるだけ正確に提供しましょう。これは、契約後のトラブルを未然に防ぐために重要なこと。物件に不具合などがある場合は、それもきちんと伝えることが大切です。なお、不動産会社が仲介を行うケースでは、重要事項説明という制度に基づき物件説明を行います。その際は、不動産会社が行う物件調査に協力するようにしましょう。

 

・売買契約を締結し、不動産を引き渡す

売買条件を合意したら、購入希望者と売買契約を締結します。この際、契約内容をきちんと確認するようにしましょう。その理由は、一度契約を締結すると簡単に解除することができないためです。なお、基本的に売買契約を締結すると、手付金を受け取ることになります。金額はとくに決まっていませんが、一般的には売買価格の1割~2割ほどとされています。

 

物件を引き渡す際は、売買代金を受領するとともに、所有権移転登記を申請する必要があります。また、細かな備品や設備などの取り扱いにおいても、現場にて購入希望者と一緒に確認することが重要です。物件を引き渡す際には、細かい点もしっかりと共有するよう心がけましょう。加えて、引き渡したあとの税務申告などは、手続き漏れのないようきちんと確認することが大切です。

 

以上が不動産売却の主な流れです。これを把握しているかしていないかでは、手続きの円滑さに大きな違いが出てきます。そのため、不動産売却をお考えの方は、まず不動産売却の流れを知ることから始めてみることをおすすめします。

最後に

いかがでしたか。不動産売却の手続きをスムーズに進めるためには、全体的な流れを把握しておくことが大切です。日本住宅流通は、仲介販売による売却、買取保証による売却、買取による売却、計3つの不動産売却法のなかから、お客様に最適な方法をご提案いたします。

 

不動産(マンション・一戸建て・土地)の売却をお考えなら、日本住宅流通にご相談ください。

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