道路によって不動産の価値は変わる?

  • Facebook
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

さて、今回は道路の話です。

不動産の「価格」は、建物や土地などそのもの自体も評価の対象となりますが、
その不動産をとりまくロケーションも不動産の「価格」に影響を与えます。

例えば、周辺環境や、道路関係などによっても不動産の価値は大きく変わります。

代表的なたとえで言うと、建築基準法でいう「道」に接していない土地には
建物を建てることはできません。
つまり、その土地の活用に制限を受けるということになります。

 

ここで問題になるのは、建築基準法でいう「道」とは一体どんな道なのか??ということ。

例えば「私道」といって、一個人の所有地をつかった道の場合は、建築基準法でいう
「道」ではないのか??
など疑問がわいてきますよね。

ある意味正解で、ある意味不正解なのです。

住宅地のなかに並んでいる更地

 

実は、この「公道」と「私道」は法律によって扱いが違います。
その法律とは「道路法」と「建築基準法」。

例えば所有者が個人である「私道」であっても、道路法で公道認定しているケースもあるので
購入を検討する場合は、必ず道路については、詳細に確認しておきましょう。

 

尚、不動産の価値に影響するのは「建築基準法」の道であるかどうか。

「現状建物が建っているから、再建築はできる!」と判断するのは危険です。

特に古い建物が建っている場合、現在の、「建築基準法」では「道」扱いではない場合があります。

私道に接している土地であっても、建築可能な場合があります。
チラシなどの不動産の広告で「私道に面する」と表記されていても
実は、「公道」と変わりなく、建築の規制を受けない場合もあるので、
気になる不動産があった場合は、詳しく問合せてみることをお薦めします。
案外、割安な不動産が多いこともあるので!

道の状況については、通常私たち不動産会社は、都市計画課や建築指導課など
行政の担当部署できっちり確認、調査します。

プロの観点で、詳細に調査し、安全で確実な不動産のお取引ができるよう
日々努めてまいります!

 

また、わからないことがあれば、気軽にお問合せください。

フリーコール 0120-40-6415 (受付 9:00から18:00)
定休日 毎週水曜日・日曜日

  • Facebook
  • このエントリーをはてなブックマークに追加