家の模型と虫眼鏡を持っている手

知らなかった! 一戸建ての価格を左右するポイント

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一戸建ては、マンション・アパートと比較して価格が高めに設定されるケースがほとんどです。商品には相場というものがあり、一戸建てもまた、土地などによりある程度の相場が決まっています。とはいえ、物件一つひとつで価格が異なるのも事実です。

ここでは、一戸建ての購入になかなか踏み込めないという方のため、一戸建ての価格を左右するポイントについてご紹介していきます。

南側が道路に面している一戸建ては、相場が高め

2階建ての白い家

一戸建ての場合、南側が道路に面している物件は相場が高めに設定されるといわれています。この理由としては、住環境の快適さが深く関わっています。

 

一般的に、一戸建ての南側と北側とでは、配置される部屋が異なります。南側はリビングルームや寝室など、北側にはキッチンやトイレ、浴室といった水周りが集まるように設計されています。

生活を送るうえで中心となるリビングルームや寝室が道路に面していることで、室内に太陽の光を効率よく取り込むことができます。とくに角地に建っている一戸建ては2面が道路と接することになるため、より明るい空間にしたり風通しをよくしたりと、快適な空間づくりに最適です。

 

とはいえ、北側が道路に面していると快適ではないというわけではありません。北側が道路に面する設計になっていることで、生活動線の確保がスムーズになり、また玄関付近にトイレや浴室などをまとめて配置することができます。

 

工夫次第で、一戸建ての南側にリビングルームを配置することも可能であるため、相場なども考慮しつつ、どちらがいいか比較してみてはいかがでしょうか。

価格が高めに設定される一戸建てには特徴がある

お金を持っている手と家の模型を持っている手

相場を把握しておくことは、一戸建てを安く購入するうえでとても重要なポイントとなります。相場のみならず、高価格な一戸建ての特徴を併せて把握しておくことで、物件選びをよりスムーズに進めることが可能です。

 

・形状がギザギザの物件

一般的な一戸建てをイメージするとなれば、真四角の形状をイメージする方が多いのでは。しかし近年では形状にこだわった物件が増えてきており、角の数が多いギザギザの形状をした物件も出てきています。こういった形状の場合、真四角と比較して使用する柱・壁が多くなるため、それだけ価格は高くなります。

 

・3階建ての物件

2、3階建てとなっている一戸建ては多くありますが、2階建ての物件と3階建ての物件を比較すると後者の方が価格は高くなります。3階建ては1、2階にかかる重量が増えることから、より高い耐久性が求められます。その分、費用が必要となるため、価格も高くなるのです。

面積が狭いからといって、価格が下がるわけではない

面積の広い物件は高く、面積の狭い物件は安い、というように考える方も少なからずいるのではないでしょうか。しかし物件の価格設定は複雑で、面積が狭くなるほど“坪単価”は上がるようになっています。

 

坪単価とは、建築の際に1坪あたりにかかった費用のことです。近年ではシステムキッチンなど充実した設備の普及により、坪単価が上昇しています。設備を充実させるには高い費用が発生するのですが、狭い物件だと全面積のなかでこれら設備の占める割合が高くなるため、坪単価が上がってしまうのです。

したがって、「坪単価は40万円で、2,000万円あれば50坪の物件が建てられます」という場合、「50坪以下の広さにすれば2,000万円以下で物件が建てられる」というような単純計算は成り立たないようになっています。

 

物件の面積や設定されている坪単価などによっては、面積の広い物件が面積の狭い物件より安く購入できるというケースもあります。一戸建てを購入する際は、坪単価についても考えるのが望ましいといえます。

 

最後に

いかがでしたか。上記のポイントを押さえておくことで、一戸建て購入にかかる費用を安く抑えることができます。物件の相場だけでなく、立地条件や物件の形状、坪単価などを確認し、ぜひ物件選びにお役立てください。

 

不動産(マンション・一戸建て・土地)の売買をお考えなら、日本住宅流通にご相談ください。

 

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